大腸がんは治療で根絶!解決までのプロセスを知る

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乳房に注意して予防を

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乳がんの現在と今後

生命保険会社などのCMでお馴染みの三大疾病というものがあります。日本人の死亡順位のうち悪い方から3つを挙げています。どのような疾病が含まれているかご存知でしょうか。がん・急性心筋梗塞・脳卒中です。がんの中でも特に女性に発生する乳がんについて見てみましょう。もともと日本人女性は欧米人と比べて乳がんの発生率が少なかったのですが、このところその発生率が増えてきています。食事内容や生活習慣の変化も影響しているという報告もあり、今後も増えることが予想されます。女優やタレントなど有名人が病気を発表し、切除手術などの闘病記事がニュースにもなりました。海外では、まだがんにかかっていないのに、予防のために乳房を切除した女性もいます。話題になっているのは、乳がんが他のがんと同じように命に関わる病気であり、また発病する人が増えているからでしょう。日本では年間3万人以上の女性が乳がんにかかり、そのうち1万人ほどが亡くなっています。現在、40歳以上の女性には乳がん検診を受けることが推奨されています。

早めの診断、普段から

乳がんは、日本人の生活習慣や食生活が変化し、女性ホルモンが長期間分泌されるようになったことと関係していると言われています。また肥満になると脂肪からも女性ホルモンが作られるようになり、リスクを高める原因となってしまいます。発見が遅いと死に至ることもある乳がんですが、自己診断と定期的な乳がん検診で早期発見することも可能です。まずは自分も乳がんにかかるかもしれない、という意識を持つように心がけましょう。そして入浴時や睡眠前に時々、自分の乳房をよく観察したり、手で触れてしこりや痛みがないか確認しましょう。乳房には良性の脂肪腫ができることもあるので、触れただけで乳がんだとは言えませんが、おかしいと思ったら受診しましょう。乳がん検診はマンモグラフィ検査と触診を行います。乳房に直接触れられるので抵抗がある方もいるでしょうが、乳がん検査での触診はたいてい女医が行っていますので安心して受診しましょう。自治体によっては40歳以上の女性には乳がん検診の無料クーポン券を配布していますので、現在以上がなくても定期的に受診するようにしたいものです。